一番上にある写真を見ていただければ分かると思いますが、私は髪の毛を増やすことができました。
今回はそんな私が日常生活で避けている油についてお話をしたいと思います。
私が避けている油、それは体に悪い油です。
体に悪い油は人間の老化速度を上げます。体内にサビを作り、細胞や血管も劣化させてしまいます。細胞や血管が劣化すると人間は老化します。老化は薄毛と密接な関係にあり、老化=薄毛と言っても過言ではないです。体に悪い油を継続的に摂取し続けると髪の毛は弱くなり、抜け毛も増えます。だから私は体に悪い油を口にしないようにしています。
私が避けている体に悪い油
・サラダ油
・バター
・マーガリン
・牛肉の脂
主にこの4つです。
なぜ体に悪いのか?それはトランス脂肪酸の量が多いからです。
トランス脂肪酸は血液をドロドロにして血行を悪化させます。さらに血管を弱くして老化も加速させてしまいます。
つまり髪の毛にとって最悪の存在なのです。
薄毛改善を目指すならこの4つの油はなるべく摂取しない方がいいです。私は月に2~3回しか口にしないようにしています。一切口にしないのは難しいと思うので、避けられるシチュエーションではなるべく避けるようにしましょう。
薄毛改善が期待できる体に良い油
・MCTオイル
・オリーブオイル
・フィッシュオイル(魚の油)
・卵黄
他にも体に良い油はありますが、私が摂取しているのは主にこの4つです。
これらの油は体に良い成分が多く、血液をサラサラにして血管も強くしてくれます。これらの油はホルモンバランスを整えてくれますし、成長ホルモンの分泌も促してくれるのでアンチエイジングにつながります。アンチエイジングは髪の毛に良いので、薄毛改善中の人はアンチエイジングを意識した生活も試してみてください。
「油=体に悪い」「油=太る」と思っている人もいるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。薄毛に悩んでいる人は普段食べている物を振り返ったり、家にある食品の栄養成分表示を確認してみましょう。もしかするとあなたは体に悪い油を大量に摂取しているかもしれません。まずは体に悪い油の摂取量を減らしましょう。摂取する油を見極めれば健康になれますし、体に良い油を継続的に摂取し続ければ薄毛改善の可能性は一気に高まります。