ナチュラル発毛ブログ

薬に頼らない薄毛治療で10ヶ月経過

ハゲる食べ物ランキング

ハゲの原因は遺伝の要素が大きいと言われていますが、遺伝というのはかなり曖昧な表現です。私は遺伝の一言で片付けてしまうのではなく、違う角度からアプローチすることが大事だと思います。

 

例えば「食生活」です。食生活は子供の頃から一緒に生活している親の影響を強く受けます。親が野菜を一切食べず、お菓子ばかり食べていたら子供も同じような食生活を送ってしまうと思います。

 

街にいる見ず知らずの親子を見た時に、太っている子供の親を見ると同じく太っているケースが多いです。この親子は遺伝で太っているのでしょうか?たぶん違います。遺伝ではなく親子で同じような食生活を送っているからです。

 

つまり食生活は遺伝のように子供に引き継がれてしまうのです。

遺伝=体質のように考えがちですが、体質の大部分を作っているのは食生活です。

人間の体は食べた物で出来ています。ハゲを加速させる食べ物を毎日たくさん食べていたら高確率でハゲます。そう考えると食生活はハゲにとって重要なものだと分かります。遺伝だと思っていたハゲの原因も、実は食生活にあるかもしれません。

 

そこで今回は食生活に注目していきます。

食べ続けると薄毛になり、ハゲてしまう可能性が高い食べ物をランキング付けしてみました。

 

 

10位 ソーセージやハムなどの加工肉

 

9位 ハンバーガーなどのファーストフード

 

8位 市販のルーを使ったカレー

 

7位 揚げ物

 

6位 クッキー

 

5位 シュークリーム

 

4位 菓子パン

 

3位 ケーキ

 

2位 ドーナツ

 

1位 ポテトチップス

 

 

このようなランキングになりました。惜しくも?ランクインできなかった食べ物をいくつか挙げるなら、カップラーメンやチョコレートなどです。カップラーメンはノンフライの商品を選んだり、スープまで飲まなければそこまで危険ではないのでランク外です。チョコレートは砂糖と脂質が多い食べ物ですが、体に良いポリフェノールが入っている商品、高カカオや良質な脂質を含む商品もあるのでランク外にしました。

 

1位のポテトチップスは断面が広く、酸化した質の悪い油を大量に吸い込んでいますし、砂糖や甘味料、人口的な調味料、過剰な塩分など、髪の毛に良い要素は見当たりません。2位、3位と少し迷いましたが、安価で手軽、癖になって大量に食べてしまう危険性が高いのでポテトチップスを1位にしました。

 

ランキングに追加して欲しい食べ物、順位を入れ替えてほしい食べ物があればぜひ教えてください。

 

 

ハゲる食べ物の特徴

食べ物の栄養成分表示を見て「砂糖」「甘味料」「植物油脂」「ショートニング」「マーガリン」「バター」などがたくさん書いてあったらハゲる食べ物です。上位にランクインしている食べ物は「砂糖」「甘味料」「植物油脂」「ショートニング」「マーガリン」「バター」などの量が多いと考えてもらえれば分かりやすいと思います。

 

国産の食べ物は安心安全なのか?

国産だから安心安全と思っている人が多いですが、国産のお菓子やスイーツ、加工食品はびっくりするくらいの砂糖、人口甘味料、添加物、質の悪い油を使っていることもあります。ハゲない食生活を送りたい人はなるべく自然な形の食材(生の状態や加工されていない状態)を購入して、自分で調理して食べるのがおすすめです。

 

ランキング上位の食べ物はなるべく口にしない!

ランキング上位に入っているものを好んで食べている人は多いと思いますが、本気で薄毛改善したい人、将来ハゲたくない人はなるべく口にしない方が良いです。どうしても食べたい場合は週1~2回にしたり、記念日の時だけにしておきましょう。