ナチュラル発毛ブログ

薬に頼らない薄毛治療で10ヶ月経過

薄毛の人は圧倒的にタンパク質不足

薄毛の人はタンパク質が全然足りていないです

ちなみに目安と言われている1日のタンパク質は男性なら65g、女性なら55gくらいですが、薄毛の人は1日に20g~30gくらいしか摂取できていないです。このタンパク質の量だと絶対に髪の毛が弱くなっていきます。髪の毛の構成で9割以上を占めるタンパク質が足りていないのに、元気に発毛できる訳がありません。なので薄毛に悩んでいる人は毎日タンパク質をたくさん摂取しましょう。

 

薄毛改善に向けたタンパク質の量はどれくらいがベストなのか?

 

意外とこれを詳しく解説している人はいないと思います。そこで私が断言します。

 

私の経験上、薄毛を改善するなら最低でも100g以上タンパク質を摂取するべきです

 

理想は推奨されている量の倍、男性なら130g、女性なら110gです。

私が薄毛になった時は毎日30gくらいしかタンパク質を摂取していませんでした。その後、薄毛を改善するためにタンパク質の量を増やし、毎日130~150g摂取するようにしたら髪の毛が強くなっていきました。

 

タンパク質の摂りすぎは良くないのでは?

 

確かに摂りすぎは良くないですが、世界的に見てもタンパク質不足の人が多い日本において、タンパク質を摂りすぎている人はどれくらいいますか?私はほとんどいないと思います。摂りすぎはそこまで気にしなくてもいいです。「ちょっと多いかな?」くらいでちょうど良いです。

 

薄毛を改善するならタンパク質が多い食材を知ることから始めよう!

 

タンパク質が豊富な食材は「お肉、魚介類、大豆、卵、乳製品」などです。

これらの食材から自分に合う食材、続けやすい食材を見つけるのが大事です。鶏肉が好きなら毎日鶏肉を食べてもいいですし、魚やエビが好きならそれを毎日食べればいいです。お肉や魚介類が苦手な人は納豆や卵、牛乳やチーズなどでもOKです。コンビニで購入できる「ちくわ、かまぼこ、かにかま」などもタンパク質が豊富なので、外出先でも簡単にタンパク質は摂取できます。

 

私は鶏肉、豚肉、ツナ、サバ、ホッケ、鮭、納豆、卵などを毎日食べています。「朝は納豆と卵、昼は鮭、夜は豚肉」など、メニューを変えると飽きずにタンパク質をたくさん摂取できます。慣れるとタンパク質を摂取するのが楽しくなりますし、髪の毛が強くなってくるともっと頑張ろうという気持ちになります。タンパク質の摂取もやはり継続が大事です。「1日で終わり」ではなく「毎日継続する」ことが一番重要です。自分のペースで続けられるお気に入りの食材が見つかれば、継続はそこまで難しくないですよ。